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値飛びと予想以上のマイナスの仕組み【Q&A】

更新日:2016年9月29日(木) 01:29

エントリーする際は必ず損切りポイントをきめるかとおもいますが、一瞬で大幅に動いた場合は損切りポイントを越えても保有した状態になってしまうという解釈でよろしいでしょうか?

また、スイスフランショックほどでないにしろ、『損切りポイントを一瞬で越えてしまい、予想以上のマイナス』ということ事態は、4.5年ペースではあるのでしょうか?

損切りポイントを越えて保有した状態にはならないです。

越えて一気に飛んだ所で即座に損切りが発動するといった感じですね。
よって、飛んだその場所が損切り発動ポイントになってしまう…という事です。

細かい値飛びであれば、日常茶飯事で起きると思います。

単純に土日の窓開けなんかも入れれば、細かい値飛びはしょっちゅう起きる可能性はあると思いますよ。

ただし、大きな値飛びほど起きる可能性は小さいです。

あくまでドル円ユーロのペアの話ですが、
100pips以上の根飛びは2~3年に1回あるか…くらいのペースかもしれません。

その辺は時期にもよるため、単純に2~3年に1度というわけではないですが、それくらい稀な例という事ですね。

スイスフランショックのように数千pips飛ぶという事は、かなり珍しいです。

また、値飛びは通貨によっても起きやすさはあります。

基本的にはマイナー通貨ほど起きやすい傾向がありますね。

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更新日:2016年9月29日(木) 01:29

1件のコメント

  1. たかやん より:

    ご回答ありがとうございます。
    起こる可能性がある以上、やはり考慮しなければいけないですね。
    起こった時に借金かかえて引退ではダメですからね。
    期待値がある以上、どんどんぶっこめばいいや的な部分(スロプロ思考?w)があったため、考えをあらためました。

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